足カフェVol.9 U-30を開催しました

足カフェVol.9 U-30のきっかけ

足利市のインターンシップに参加したことで、足利への思いが高まったけど、同じように思っている同世代の人っているのかな?
いるならそんな人と繋がりたい
そんな彼女(足利出身の大学3年生)の発案をきっかけに、今回の足カフェは初めてU-30として開催
会場
会場は足利市民会館。長年市民に親しまれてきた足利市民会館は、来年5月で閉館し、足利高校・足利女子高校を統合した足利高校の予定地となっている。
参加者は、現役高校生から高校の先生まで様々であり、それぞれの思いが詰まった場所での開催となりました。

司会・ファシリテーター
木村隊員が司会、地域おこし協力隊とシェアワーク職員としてAidaccoで働く早川さんがファシリテーターをつとめました

私の履歴書
まず地域おこし協力隊がどうして足利市に関わるようになったかをまとめた『私の履歴書』にまとめてお話し

その後、参加者それぞれの『私の履歴書』を作成

グループトーク
5つのグループに分かれ、協力隊がファシリテーターとして入り、参加者が「足利を盛り上げるために自分はこう関わりたい!」ものや「足利」の良いところ、改善したほうがいいところについて語り合い、共有しました。

その後、これから社会に出ていく学生や、社会へ出たばかりの人、地元へ戻ってきて仕事を始めた人、いろいろな立場の同世代と思い思いに交流。

『私の履歴書』を見て、気になる人には付箋を貼ってもらい、お互いにインタビュー。

まとめ
今回で9回目を迎えた足カフェは、はじめて30歳以下の若手だけで実施。
足利が好き、足利を盛り上げていきたいという思いのある同世代と交流することで、内容の濃い「足利の話」ができただけでなく、今後も継続して繋がっていくことができる仲間を見つける場にもなりました。
参加者からは「今後も参加したい。」「市内の企業紹介や足利の魅力を再確認するようなフィールドワークも行ってほしい。」という声が聞かれたため、この繋がりを発展させていくため、今後も継続していきたいと思います。